症状:Windowsが起動しない-ハードディスク障害と思ったら
ハードディスクの取り出しについて、少し詳しく説明したいと思います。これをマスターすると、ハードディスクが怪しいと思ったら取り出して、すぐ確かめられます。
何を買えばいいのか?
いわゆる「外付けハードディスク」の中身がないもの、つまり「ケース」を買います。Hard Disk Enclosureとか、Hard Disk Case等という呼び方が一般的で、街のパソコンショップで売っています。現在、価格は40ドル程度から各種あります。
ハードディスクの種類に注意
デスクトップ機用ハードディスクは、直径3.5インチ、筐体は縦14.5cm、横10.0cm、厚さ約2.5cmの箱状です。ノート型用は2.5インチで、箱は縦10cm、横7cm、厚さ0.8cm程度です。
これとは別に、インタフェースの種類にも2種類あり、針状の端子が2列にたくさん並んでいるものをパラレルATA(PATA=パタ)、15x5mmぐらいの小さなコネクタしかないものをシリアルATA(SATA=サタ)と呼びます。以上、大きさ2種類Xインタフェース2種類。合計4種類ありますから、実物を確かめて、それにあったケースを買ってください。なお、ケースとPCを繋ぐケーブルにもUSBとFireWireの2種類ありますが、現在はほとんどがUSBで、事実これがお勧めです。予算に余裕があるなら、両方使えるものを選べばいいでしょう。
ハードディスクを取り外す
デスクトップ機なら、本体のふたを開け、ドライブを見つけさえすれば、取り外しは簡単。ケーブル類をすべて抜き、固定してあるネジを外すだけです。
ノート型の場合は、ハードディスクはどこに隠れているか? どうやって取り外すか? メーカーや機種によって様々。下手なパズルより難しいものもあるし、本来取り外しできない設計のものもあります。その場合はあきらめるしかありません。
取り外せたら、これをケース付属のインタフェースカードに挿し(3.5インチの場合電源ケーブルも繋ぎ)、ケースを閉めれば外付けディスクのできあがりです。