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Simon Short
Game Designer
子供の頃、何か1つの事や物に夢中になり、それにのめり込んだ経験は誰にでもあるのではないだろうか? イギリスのあるゲーム好き少年がそのまま大人になり、当時夢中で受信し遊んだゲームを、今度は世界の人達に発信する側になった【Simon Short】。
イギリスのゲーム業界で8年間働き、10年前にオーストラリアに移住。今では、オーストラリアのゲーム業界を盛り上げるデザイナーの1人として、新鮮な驚きや新しい熱狂を、送り出している。
ゲームの作り手としての醍醐味は、様々な分野のアーティスト達とのコラボレーション。「とりわけ、イギリスのコミック雑誌2000ADの作家Greg Staplesと仕事ができたのが一番嬉しかったよ」。
Live life there is no tomorrow.
楽しそうな仕事だが苦労も多いと、本音も語ってくれた。「ゲームの製作には忍耐が必要。例えば、家の掃除は1時間で終わるけれど、ゲームの製作には1年以上もかかる。好きなジャンルのゲームならいいけど、そうでない場合は、どうすればおもしろくなるかの実験を繰り返し、常にモチベーションをあげて取り組んでる」。必ずしも好きなジャンルのゲームを作れる訳ではないが、どんなゲームでも楽天的に、前向きに挑戦する。
アメリカやイギリス、日本などに比べると、遅れをとっているオーストラリアのゲーム業界。だが、世界から才能あふれるデベロッパー達が移住し、ローカルの作り手達と共に、近い将来、すごいゲームを誕生& 発信させるとがんばっている。「将来は日本のゲーム業界で働き、世界各国の著名なゲームデザイナー達と、人々を飽きさせない素晴らしいゲームを作り続けたい」。子供の頃から、きっと変わっていない目を輝かせながら話す彼は、今居る場所に慢心せず、自分の夢を常に追いかける。あなたも、昔の夢をもう一度追いかけ直してみてはどうだろう。不可能なことは何1つ、この世の中にはないのだから。
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