すでにご存知の方も多いかと思いますが、オーストラリアでの救急車の利用は、日本とは違い有料です。その運営機関と料金は各州ごとに違います。
ビクトリア州は“Metropolitan Ambulance Service”と“ Rural Ambulance Victoria ”という、どちらも公営(Pubilic)機関が運営していますが、オーストラリア国民でも外国人でも、全ての人が支払いをしなければなりません。メルボルンシティ中心部では、走行距離に関係なく、一律$871.15(2008年7月現在)です。
シティより離れた地方になると、タクシーのように基本料金$867.92から1分ごとに、更に走行距離1kmごとの追加料金が加算されます。
Ambulance Victoria Membershipに年会費$60を払って加入すれば、救急車の利用は100%カバーされます。
救急車の呼び方
オーストラリアでは、警察・消防隊・救急車は、全て同じ「000」にダイヤルします。
まずオペレーターが出るので、警察(Police)、消防隊(FireBrigade)、救急車(Ambulance)のうち、どれを必要としているのか言うと、その先に繋いでくれます。そして以下のような情報を落ち着いて伝えます。
·Street name (ストリート名)
·Street number / Location(所在地、ストリートの番号・場所・目印になるもの)
·What has happened (何が起きたのか)
·Your name (名前)
·Your phone number(電話番号)
·Any other relevant details such as the nature of the problem and the number of people involved
(発生した問題の原因や何人の人が巻き込まれているのか等の詳しい状況)
救急車が来て、実際に病院に搬送される場合には、加入保険の詳細も聞かれます。
メディケア(オーストラリアの国民保険)、メディバンクやOSHC(学生ビザに付随する強制保険)、海外旅行傷害保険等のカードや保険証も用意しておきましょう。
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