お互いの第一印象は?
EXO-CHIKA(以下E): ヴァンパイアにも高校生の時代がございまして、そのときに偶然席が隣になり・・・無口で気持ち悪い人だなぁ。絶対に常人ではない! でした。
RAVEMAN(以下R): 無闇に威圧感を感じましたけど…でも言葉の使い方が面白い人だと思いました。古文で習った単語や表現が日常会話で出てきたりして。。
オーラルヴァンパイア結成のきっかけは?
E: あまりにも怪しいので尋ねたら「一人で音楽を作っています」とのことで、「じゃあ私が歌えるような曲を作って!」と軽い気持ちで言ったら、本当に作ってきたのがきっかけですかね!
それぞれの音楽との出会いは?
E: 幼少時、祖母が飲食店を経営していて、リクエスト曲を歌ってはお客さんにお小遣いをもらっていましたね!
R: 電気グルーヴがラジオ等で紹介していたテクノを聞いて、自分でも作りたくなったのが一番の影響です。それ以前にテープレコーダでノイズを作っていたのもルーツになっています。
影響を受けたアーティスト、映画などは?
E: 完全に影響を及ぼしているのが『アダムズファミリー』です。怖いものが苦手な私でも楽しめる、ファンタジー&ユーモアがたくさん詰まっていて。ビジュアル的にも、今も大好きな映画です。
R: オーストラリアのアーティストではSPKですね。特に『Metal Dance』の頃の、インダストリアル+ディスコなイメージが、音楽性にヒントを与えているかもしれません。
独特のスタイルが魅力ですが、専属アーティストがいますか??
E: 基本的に自分でやっていますが、イベントによっては、身近なアーティストと一緒に製作したりします。
R: 僕のは自前です…。
レイブマンさんの仮面にまつわるエピソードを。
R: ありがとうございます! デザインも製作も自分でやりますよ。強度と共に通気性も良くしないとライブの終盤まで息が続きませんし(笑)、長時間下を向いてDJをすると重量で肩こりになってしまうし、調整項目が多くて大変ですね。でもファッションとして増やしたいので、今後は、他の人にも手掛けてもらいたいです。
海外ライブ活動のきっかけは?
E: やはりインターネットの力が大きいですね。実際に海外で活動していなくても国境を越えて、公式オフィシャルページがランキングで上位になり、ライブのオファーがきたのがきっかけです。
オーストラリア・ツアーで意識していることは?
R: 突然変異のように国際的なアーティストが生まれるにも関わらず、日本にはあまり情報が入ってこないミステリアスさがあって、すごく興味があります。その片鱗を確認したいですね。
これからの活動予定、2009年の抱負を。
R: このスタイルのまま、どれだけ多くの人に知ってもらえるかがテーマです。日本だけではなく、いろんな所で顔出ししたいです。
最後に、オーストラリアで頑張っている日本人にメッセージを!
E: 逆にアドバイスを頂きたいくらいですが(笑)海外では、みんなが自分の国に誇りを持っていると感じます。自分が日本人だということに自信をもって、「嗚呼日本人って素敵だわ!」と思わせちゃいましょう! それがあなたの魅力になるはず。
これからもオーラルヴァンパイアをよろしくお願いします。
R: どうやったら英語が話せるようになるんでしょうか!?(笑)